【お知らせ】開館10周年記念春展「歓びの女神たち」2019.3.14より開催いたします


カンボジアの世界遺産アンコールワット、そこに花開いたクメール王朝の奇跡的遺産たち。しかし度重なるカンボジア内戦によって人々は傷を負い、遺された遺産も大きな打撃を受けました。その悲惨な様子を知った更紗芸術家 青木寿恵(すえ)は文化遺産の復興と人々の安息を願い一心に制作に打ち込みました。
描かれたのは嬉々として天空を舞う女神、リズムに寄せて踊る神々たち…。
そこに一切の悲しみはなく、作品に触れる誰もが安息に包まれるようにと祈りながら創作されました。

本展では齢80歳を超えて描いた幅4メートルを超す生涯最後の大作「天地創世」も展示。華やかさと力強さを合わせ持つ青木寿恵の更紗芸術をぜひご体感ください。






これまでの展覧会

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青木寿恵

青木寿恵 1926年(大正15)大阪府枚方市に生まれる。
ローケツ染めを生業とする傍ら、1965年より手描き更紗の研究をはじめ、
東京銀座和光ホールをはじめ全国で個展開催。
1977年(昭和52)には日本文化使節としてイタリアローマ文化会館にて
初の海外個展開催を機に世界各国での個展、講演を重ね、以降更紗芸術家として
世界に渡る芸術文化活動を推進。