【お知らせ】「源氏物語の更紗展」H30.4.21より開催いたします


更紗芸術家青木寿恵が描く、世界でも数少ない草木染め手描き更紗はその価値を認められ、世界各国で展覧会を開きました。そして各国のあらゆる情景を描いてきた作者が晩年に選んだ題材こそ「日本」でした。

作者の愛した何気ない草花の中に平安時代の少女たちを描いたり、フランスの景観にキャラクターを登場させてみたり、それは遊び心あふれる作品たちばかり。青木寿恵の目を通して見た自由で愛らしい源氏物語の世界をお楽しみください。

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「この世をば わが世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも なしと思へば」
源氏物語が執筆されたのは平安時代中期。この句は、その当時栄華を極めた藤原道長が詠んだ有名な一句です。この歌が詠まれたのが1018年、今年は詠歌千年の記念の年になります。当時の時代背景に思いを馳せながら本美術展をご観覧いただければ幸いです。




これまでの展覧会

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青木寿恵

青木寿恵 1926年(大正15)大阪府枚方市に生まれる。
ローケツ染めを生業とする傍ら、1965年より手描き更紗の研究をはじめ、
東京銀座和光ホールをはじめ全国で個展開催。
1977年(昭和52)には日本文化使節としてイタリアローマ文化会館にて
初の海外個展開催を機に世界各国での個展、講演を重ね、以降更紗芸術家として
世界に渡る芸術文化活動を推進。